Reading for precautions
民間人のための戦場行動マニュアル: もしも戦争に巻き込まれたらこうやって生きのびる
もしも戦争に巻き込まれたら、あなたは生き残る方法を知っていますか?
テロやさまざまな工作による国内治安の悪化から、弾道ミサイル、空爆、そして占領下での行動、自身に向けての発砲まで、これら戦争で起こりうるさまざまなリスクに対して、どう対処すればいいのか?
本書は、自衛隊のサバイバル及び戦闘訓練教官を務めた著者が、戦場でのそういったリスクに対する自助方法を解説する、戦場サバイバルマニュアルです。
いまや、戦争だけでなくテロや暴動・クーデターなどさまざまな動乱に巻き込まれる危険性は決して低くはありません。
自身だけでなく、大切な人を守らなければならないとき、本書は必ず役に立つはずです。
- 発売日
2019/6/17 - 出版社
誠文堂新光社 - Amazonへのリンクはコチラ 本書はKindle版もございます
警察・レスキュー・自衛隊の一番役に立つ防災マニュアル
警察・レスキュー・自衛隊、日頃からたゆまぬ防災訓練を行っているこの3組織から最新の防災マニュアルを学びましょう。
地震が多発している今こそ、知っておくべきマニュアル。
イザというときに行動の指針を与えてくれ、素早い状況判断を下すには何をすればよいのか?
危難を乗り切り、自分の身や大切な人、家産を守るための知恵と工夫。
専門的な業務とその経験から導き出されたマニュアルは傾聴に値します。
“天災は忘れたころにやってくる"そして“明日は我が身"
本書は、女性や子供に焦点を当て、実戦的な対応について、その場面、場面で必要な行動を中心にポイントを記述をしています。
注意深く、用心を重ねて行動することが大切ですが、常にその状態を維持しておくことは至難のわざです。
このような行動を普段の生活で自然にできるようにイメトレしておくことが、危機への対応能力を高めるポイントとなります。
まさに“備えあれば患いなし"! 災害や犯罪時のトラブルを乗り越えるテクニックやアイデア例124をイラスト(記憶の手助けとなることでしょう)で分かりやすく解説。
一家に1冊、必携の書とはいいますが、活用してこその防災ブックです。
- 発売日: 2019/3/8
- 著者: 二見龍
- 協力: S&T OUTCOMES
- 出版社: ダイアプレス
- Amazonへのリンクはコチラ 本書はKindle版もございます